風水では、引っ越しや旅行は、
本命星の月別吉方位へいくのがいいといわれてます。
吉方位だと、行った先でよいパワーをもらえますが、
凶方位だとパワーをもらえないどころか、持ってるツキまでも落としてしまうからだそうです。
でも、吉方位は毎年変わりますし、
大勢で出かける場合は、誰を基準に考えたらいいのかと疑問に思います。
出張先や旅行先が吉方位でなかったらどうすればいいのでしょう。
まず、本命星表は下の記事を参考にしてみてください。
次に、自分の本命星がわかったら、2020年の本命星別吉方位についてこちらのサイトが参考になると思います。
例えば自分の本命星が一白水星だと、
2020年度吉方位は「北、南東」となります。
仕事で凶方位へいかないといけない場合
仕事をしていると、凶方位へ行く必要が出てくる場合がありますが、
方位の影響が一番残るのは、宿泊した場所とされています。
例えば、大阪が出張先だった場合は、宿泊先を近くの京都や神戸など
凶方位でない方位にすればいいそうです。
風水では吉方位で運気を上げるには、
3泊以上、長ければ長いほどが良いといわれています。
なので、どうしても凶方位に宿泊しないといけない場合は、
せめて1泊にとどめるといいみたいですね。
1泊ならば、そんなに凶作用は働かないみたいで、
のちにまた、吉方位へ行くことで運気を回復するといわれています。
家族の旅行先が凶方位だった場合
家族で旅行を計画する場合は、、
基本的には一家の主である人の吉方位を優先します。
ただし、家族の中で受験とかを控えている子供がいてたり、
人生を左右するような大きな悩みを控えている人がいる場合は
その人の吉方位を優先してあげるとか、臨機応変に変えてみてもよいといわれています。
ところで、
2020年の大開運吉方位日は全部で7日あります!
この日に吉方位へ出かけることが、
数ある開運アクションのなかで最も大きいパワーをもらえるといわれています。
しかも、3月はチャンスが3回も到来しますよ♪
3月7日、
3月16日、
3月25日
その他、4月に1回、12月にも3回到来!
4月3日、
12月13日、
12月22日、
12月31日
以上の7日を利用して、旅行や引っ越しの予定を立てられるといいですね♪
一方、誰にとってもダメな凶方位は、
東、南、西になります。
この方位への移動は凶方位となるので旅行や引っ越しはしないようにしてください。
しかし、どうしてもこの方位へ引っ越しや出張、
旅行(修学旅行、研修旅行)をしなくてはいけない場合は、神社に力を借り
神頼みと厄落としでツキを回復させましょう。
出発前に近くの神社に参拝して「どうかお守りください」とお願いします。
お守りに粗塩を20グラムほどもっていってください。
さいごに
私たちは知らないうちに凶方位へ出かけていますし
毎日、風水のことばかりを考えて生活できません。
私も風水のことを色々書いてますが、無意識に行ってることが
風水的にはよくないことだということは、多々あります。
できれば大開運吉方位日を利用して、
旅行などの計画を立てられるとよいと思いますが
なんでも、風水風水とがんじがらめになると、
折角の楽しい旅行も面白くありませんよね。
凶方位の影響は時間がたてば自然と消えていきます。
あまり怖がる必要もないと思います。
楽しい旅行を満喫してきてください。