三浦春馬さんが亡くなられました。
涼しげな目元で笑うと少年のような美しい顔が好きでした。
芸能ニュースなどをチラチラ見ていると、
3年ほど前から、急に酒量が増えたり
楽屋でも大声を出したりして、少し不安定な時期があったよう。
彼の運気のセンサーは、幾度となく赤く点滅して
苦しみのサインをだしていただろうに 誰にも救えなかった・・・
それが歯がゆく切なくなるのです。
運気のセンサーが赤く点滅したら
心の風邪といわれるうつ病は
誰でもなる可能性があるといわれています。
コロナ禍の中、
プチうつ病のような症状に悩まされる方も多いと聞きます。
日本人はまじめですからね、
ついつい頑張ってしまうんです。
人間の脳が連続して集中できる時間は、
約1時間30分ほどなんだそう。
根を詰めて、それ以上に脳を使いすぎると、
体のアチコチに不調が出てきます。
それらは心身からのSOSなので、
今の生活習慣を見直すことが大切だと教えてくれています。
「辛い」「しんどい」と感じたら、
思い切って仕事を休んだり手を抜いてみるのもアリです。
プチうつにアロマオイルを
大脳へダイレクトに刺激を与えてくれるアロマオイルの「香り」も
プチうつ病には有効なので是非おすすめします。
自分が好きな香りは気分を心地よくリラックスさせてくれ
呼吸が深くなり体が柔らかく暖かく感じたりもできます。
また気分を引き上げる香りもあります。
落ち込んだ感情を引き上げたり気力を刺激してくれる効果がある香りを
積極的に使うことで気分を楽にすることができます。
ベルガモット
ベルガモットは不安や抑うつ感情、それにともなう不眠の傾向に効果的とあります。
ベルガモットはオレンジの一種の皮から圧搾してとれる柑橘系の香りですが、
とてもフレッシュでややスパイシーな印象で多くの人が好む香りとされています。
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ローズ
大量の花びらからごく少量しか採れないローズの香り。
ローズの香りは気持ちを高揚させ「抑うつ」「悲嘆」「恨み」などに良いようです。
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クラリセージ
クラリセージはハーブ系とフローラル系がミックスされた香りで
不安感を軽減して気分をラクにします。
お風呂に1~3滴落として入浴するのもいいかもしれません。
少し香りが濃厚に感じる場合はグレープフルーツの香りとのブレンドがおすすめです。
ただしグレープフルーツは敏感肌の人はお風呂には入れない方がいいようです。
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ベンゾイン(安息香)
バニラに似た香りが特徴です。
精油(アロマオイル)のなかで一番甘いといっても過言ではありません。
樹脂から採れる香りで歴史が古く、不安、憂鬱気分にとらわれた時に気持ちを和らげてくれます。
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参考にさせていただいたサイト:https://allabout.co.jp/
さいごに
香りのグッズはたくさんありますが、
ディフューザーやアロマポットを使った芳香浴が人気です。
またハンカチやコットンに1滴落として
かばんに入れて携帯したり枕元に置いておけば、
気分が落ち着き不安や悲しみから救ってくれるでしょう。
なお本文にとらわれず、自分の好きな匂いが一番落ち着くもの。
アロマを生活の一部に上手に取り入れていくことで自律神経や精神面が整い、
今よりも幸運を引き寄せることも可能だと思います。